自分に合った道が見つかるはず。
もし多重債務のことで、一人どうしようと抱え込んでいるなら、どうすることも出来ないと悩んでいるなら、心から許せる味方に打ち明けてください。
私がそうだったように、心が折れれば、体も良くない状態に向かいます。
誰にでも、味方は必ずいると思います。
絶望を覚悟したなら、恥も有りません。本当に全てを打ち明けてみましょう。
私がそうだったように、打ち明けることで失う恐怖はあります。
でも、そのままにしておくと、もっと失う物は大きくなります。
打ち明けることで、気持ちはすごく楽になります。
前向きな考えが浮かんできます。
そして、絶望の中からやる気が戻ってきます。
今の私はこの段階です。自分の人生で最悪期は乗り切ったと信じています。
どのような手段で返済するにしても、ペナルティは有るけれど、自分に取ってプラスとして受け止められます。
正常な生活に戻る道は必ず有ると信じています。
悲観してもしかたない、だけど決して生活は楽観できる状態じゃない。
開き直るつもりはないけど、振り返らない。
忘れることは無いけど、忘れようとはしない。
「自分はまだまし」前向きな言葉を忘れないように・・・
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これは過去の出来事です
1社目の融資額が枠一杯(100万)になった頃、借金への抵抗力は、ほぼ無くなっていました。
そして、月々の返済のために2社目の無人契約機へ迷うことなく足を踏み入れました。
そう、「返済するために借りるんだ」と、自分の中では正当な理由として
多重債務者の行動パターンが、私と同じがどうかは知りません。
ただ、簡単に契約できて借りられるうちは、本当の過ちと恐怖を考えられないのだと思います。
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先々週、家族・親兄弟に多重債務者であることを告白しました。
私の心はすごく楽になりました。
その分、妻を始め周りの者は地獄に堕ちた様な気分を味わっています。
そして、肝心な事・・・借金の総額は何一つ変わっていない事です。
いや正確には、こうしている1秒1秒も、利子によって負債額は増えています。
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これは過去の出来事です
最初の3万円の借金からどれくらい経ってからか忘れましたが、2度目に融資額の拡張した頃には、月々の返済額がお小遣いを超えました。
今にして思えば、これがターニングポイントだったのかも知れません。
コマーシャルでも言っている用に、収入と収支のバランス、そして精神が崩れ始めたのは、この時からです。
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これは過去の出来事です
何事にもはじまりはありますが、私の借金地獄の始まりは、3万円でした。
もうぼやけた記憶ですが、2000年に踏み入れたプロミスがスタートです。
当たり前のように、直ぐに返済し、後腐れないと思っていました。
ところが、そんなに簡単ではありませんでした。
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生きることを選択した日、這いつくばってでも復帰することを神と家族に誓った。