自分に合った道が見つかるはず。
これは過去の出来事です
2007年が終わる頃には、消費者金融6社のうち3社が融資枠の減額をしました。
既に私の自転車はパンク状態です。
そこで手を伸ばしたのが、クレジットカードのショッピング枠現金化でした。
今でも「ショッピング枠 現金化」でググれば、何社でも出てきます。
ショッピング枠の現金化はどんなシステムかというと・・・
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[ショッピング枠の現金化に手を伸ばす]の続きはこちら
これは過去の出来事です
少し月日は流れて、2007年の後半。
この頃には消費者金融6社から、200万、150万、100万、50万、50万、30万と合計580万円の借金に膨れ上がっていました。
月の返済額は6万、3万、3.5万、2.5万、2.5万、1万の合計18.5万。
いろんな理由を付けて、お小遣いたくさんもらっても、利子さえ払えなく、借金は大きくなる一方。
既に大手の消費者金融からは断られ始めました。 それどころか・・・
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[借金が500万を越えた頃]の続きはこちら
これは過去の出来事です
月々の返済額が5万円を超え、借金の自転車操業に慣れてしまった(借金200万円)頃、ようやく年利という言葉を意識することに。
ただ、意識すると言っても「年間ウン十万か・・・、勿体ないな」と言うレベルで、このままで返済できるのか?なんて将来を見ることは皆無でした。
3社目は当時金利の低かったモビットを選びました。
一気に50万円の枠を希望したのですが、最初は30万円迄しか借り入れできません。
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[金融業者3社目に突入する]の続きはこちら
これは過去の出来事です
1社目の融資額が枠一杯(100万)になった頃、借金への抵抗力は、ほぼ無くなっていました。
そして、月々の返済のために2社目の無人契約機へ迷うことなく足を踏み入れました。
そう、「返済するために借りるんだ」と、自分の中では正当な理由として
多重債務者の行動パターンが、私と同じがどうかは知りません。
ただ、簡単に契約できて借りられるうちは、本当の過ちと恐怖を考えられないのだと思います。
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これは過去の出来事です
最初の3万円の借金からどれくらい経ってからか忘れましたが、2度目に融資額の拡張した頃には、月々の返済額がお小遣いを超えました。
今にして思えば、これがターニングポイントだったのかも知れません。
コマーシャルでも言っている用に、収入と収支のバランス、そして精神が崩れ始めたのは、この時からです。
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生きることを選択した日、這いつくばってでも復帰することを神と家族に誓った。