借金ブログのススメ

その状況に慣れる、とても厄介で恐ろし場合が有りますね。
私は弁護士さんと相談し、個人再生の道を選択してから、実際のところ月々の返済に対する苦悩や消費者金融からの督促から解放されました。

この状況に、だんだんと慣れてきました。

でも、このブログをやっていると、皆さんの借金ブログを読んだり、自分の経緯を書くことで、戒めになるときがあります。 それに、皆さんからいただくコメントが励ましと参考になります。

鬱だったのだろうか？

２００８.１０.０８に正式に弁護士さんに個人再生の手続きを委任しました。
（弁護士さん委任ではなく別の言葉使ってたけど、なんだったかな？）

すぐに凍結の手続きを執るとのことでしたが、本日一軒だけカード会社から電話が入りました。
留守電モードにしちゃいました。
ほかはの消費者金融からは、弁護士さんと相談していますとか委任しましたと返答して以来、ぱったり督促が電話が止まりました。

ところで、今年に入って死ぬほど苦しんだつもりだったのですが、今は精神的にかなりの余裕が出てきました。
苦しんでいたここ一年から半年、自分は欝だったのでしょうか？

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悪いことばかりではない、感謝です。

皆さんの熱いコメント、本当にありがとうございます。
多くの味方がいてくれるようで、心強いです。勇気わきます。

おかげさまでブログランキングも上位に入れました。
悪い中でとても良い記念になりました。

贅沢をいえるなら、もっと社会的に評価されるブログでありたかったです。

きちんと完済して、家族に償えるようがんばります。
今の気持ちと皆さんへの感謝忘れません。

楽観できない状況

もし多重債務のことで、一人どうしようと抱え込んでいるなら、どうすることも出来ないと悩んでいるなら、心から許せる味方に打ち明けてください。
私がそうだったように、心が折れれば、体も良くない状態に向かいます。

誰にでも、味方は必ずいると思います。
絶望を覚悟したなら、恥も有りません。本当に全てを打ち明けてみましょう。
私がそうだったように、打ち明けることで失う恐怖はあります。
でも、そのままにしておくと、もっと失う物は大きくなります。

打ち明けることで、気持ちはすごく楽になります。
前向きな考えが浮かんできます。
そして、絶望の中からやる気が戻ってきます。

今の私はこの段階です。自分の人生で最悪期は乗り切ったと信じています。
どのような手段で返済するにしても、ペナルティは有るけれど、自分に取ってプラスとして受け止められます。
正常な生活に戻る道は必ず有ると信じています。

悲観してもしかたない、だけど決して生活は楽観できる状態じゃない。
開き直るつもりはないけど、振り返らない。
忘れることは無いけど、忘れようとはしない。

「自分はまだまし」前向きな言葉を忘れないように・・・

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